三菱マテリアル健康保険組合

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[2017/12/11] 
【健保様向け】冬の高血圧とその対策【Comic@News】


 
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本格的な冬が到来しました。冬は寒さの影響で血圧が急上昇する場合があるので注意が必要です。なぜ、寒さが血圧に影響するのでしょうか?

血圧とは、血液が血管のなかを通るときに血管壁を押す力のことです。心臓が収縮と拡張を繰り返し、ポンプのような働きをして、全身に血液を送り出しています。心臓がキュッと小さくなり血液を押し出すことで血圧が上がったときの値が「収縮期血圧(最高血圧)」、戻ってきた血液で心臓が拡がり血圧が低くなったときの値が「拡張期血圧(最低血圧)」です。

血圧が持続的に高い状態を「高血圧」といい、収縮期血圧が140mmHg以上または、拡張期血圧が90mmHg以上を基準としています。ただし、血圧は運動や精神状態、時間帯などさまざまな要因により変動するものです。

冬など寒さを感じると、なるべく体温がからだから逃げないようにするため、血管が収縮します。すると血管が細くなり、血液を送り出す力である血圧が上がってしまうのです。

高血圧や血圧が高めの方は、急激な温度差が生じる状況にからだをさらさないよう注意が必要です。外出時には、コートやマフラー、手袋などを使用して、からだが冷えないようにします。また、家のなかでもトイレや洗面所・脱衣場など寒い場所があるので、油断は禁物です。特に、お風呂上がりの脱衣所や夜間のトイレなどは血圧変動が大きくなりがちで、狭心症の発作や心筋梗塞などを起こしやすくなります。使用前に脱衣所やトイレを暖房で暖めるなど工夫をしましょう。

また、血圧を上げないためにも塩分の摂りすぎや肥満を防ぎ、ストレスを溜めない生活を心がけることも大切です。クリスマスや忘年会、新年会と、つい食べ過ぎになりがちなシーズンですが、自分の健康を守るのは自分自身だということを忘れないようにしましょう。

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